2010年4月26日月曜日

リバティプリントのBag制作・その3(革と布の組み立て)

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昨年からお預かりしていたリバティの生地・・・・・・・ようやく制作に入りました・・・・・・・。
こちらはBagの本体になるパーツ ”リバティ生地+革のヨーク” であります。

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デザインはこちら!  リバティと革を組合わせコロンっとした丸い形のBagになります。
サイズは当初のイメージよりも少し大きくなりますが、手提げでも肩から提げてもOK!な使い勝手の良いサイズです。

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Bagの後ろ側になりますが、お客様のイニシャル刺繍を入れました。
次は、パイピングを挟みながらのマチ付けです。

リバティの生地はとっても薄い繊細な生地  ”綿ローン”にプリントが施されていて女性のブラウスやワンピースによく使用される人気のプリント生地です。
メーカーはイギリスのリバティ社。  銀座かだったかなぁ? 雑貨時代にリバティジャパンの新作展示会にお邪魔したことを今でも思い出します。ステキなプリントがたくさん有って、リバティ好きの私にはお宝がいっぱい!

役職を利用して私好みのプリントをいくつか仕入れたことも・・・・思い出しました・・・・・・。
あの頃は特権でいくらかお安く手に入りましたが、今ではそう容易く手が出せない1m/¥3000もする高級生地なんですねぇ~

もう、半年以上も前になりますでしょうか・・・・・・・黙ってお待ちい下さったお客様に心から感謝しております。


今週中にお渡しできるよう進めます!