ご依頼の続き・・・・・・。
こちらが簡単なデザイン画とこれまた簡単な説明を記入した ホントに簡単な資料であります。
デザインを基にBagの型紙を起こし リメイク後のカタチをクラフト紙で作ります。
お預かりしているBagは解体できない為 細かく採寸して型紙を作るのです。 これが中々難しい~ 革の厚みや伸縮したことも考え、場所によってはプラスしたりマイナスしたり・・・・・・・ 特に丸みのある鞄のカタチはカーブ線が解りにくいのもありますのでね。
採寸するポイントを細かく決めてなるべく近いカタチに作っていきます。
下の画像はご依頼の底幅を10cmに狭く削ったもの 今から底を本体に止めていきます。
っでもって、こちらがご依頼に沿ってデザインしたBagサンプル クラフトBagです。
革とは違う素材なので多少の違いはありますが・・・・・・・・ 完成後のサイズ、デザインなどお客様がイメージしやすくなります。 持ち手の長さなども解り易いですしね、クラフトBagは欠かせません。それに、紙でサンプルを作ることでかなりコストも抑えられます。
先日、お客様のところへ 無事お送りいたしました。
気に入っていただけると 嬉しいです。