2020年9月9日水曜日

持ち手の修理・その2(持ち手作り)

 

修理の続き・・・・・ 「持ち手」の下準備が整ったら、パーツを貼り合せていきます!

”握る”部分を補強する為、中心に「芯材」を入れておきました。 


っで、余分なところをカット!


かたちを整えたら「馬」に挟んで縫い合わせていきます!


ハイ、こんな感じで「持ち手」が縫い上がりましたァ~


”芯材”を入れた中心部分は、こんな風に二つ折りして持ちやすいようにしておきます。


仕上げの「磨き」 → 「化粧ネン」を引いて、パーツの完成です!



続けて組立てに掛かる前に・・・・・「底」をもうちょっとしっかりさせる為、芯材を追加することに致しました。

使用するのは「ベルポーレン」、これを2枚重ねて貼り合せて使いますョ。

接着剤が乾いたら、本体の底に差し込んでいきます!


「底板」を入れることで、荷物を入れても底が”落ちる”(ポッコリ下に膨らむ)ことが防げてBagの形が崩れることがありません。


これで本体の準備も完了~

いよいよ「組立て」、持ち手を挟んでいきますョ! 


あともう少しです!!