2018年4月10日火曜日

修理のご依頼品

先週、金曜の夕方に一本の留守電が・・・・・ 
すご~くご無沙汰している”渡邊社長”からでした。
(東京で随分お世話になった方 恩人ですね。)

一瞬ひるんでしまうほど? いや緊張するのかなァ?
とにかく良くして頂きました。

メッセージの内容は「修理依頼」
そして、日曜日に荷物が届きました。


贅沢にも「オーガニック生地」に包まれた鞄・・・・・
㈱アバンティはオーガニックコットンの会社ですからね。


こちらが数年前に制作した鞄 (懐かしいです。)
一緒に反物が一つっと・・・・・


鞄の中にいろいろ詰め込んで・・・・・


沢山ありがとうございます! 私に送って下さいました。
夏物のスカーフやら、タオルやら色々ですね。


っで、社長! 自伝書? 出版したんですか?
しかも帯のコメントは歌手の加藤登紀子さん・・・・・
な~んて驚く私でしたが・・・・・


明けてまたビックリ!
っへ? サイン入り! 
これには驚くよりも、何だか笑ってしまいました。 (ありがとうございます。)


母に見せると、反物は夏物の「喪服用の帯」だそうです。


そして細かな刺繍は「カンボジア」の刺繍とか・・・・・

いずれも、「気に入ったら使ってね。」とメッセージがありました。
いつも気に掛けて頂き、申し訳ないほどです。

ありがとうございます。 
何かに使わせて頂きますね。

追伸で、二日前に行った展示会で「ポールスミス」のディレクターとデザイナーに
この鞄が褒められて、とっても嬉しかった。 っとのことでした。


こちらこそ、いつもRebornの「営業」をありがとうございます! (感謝)