2019年12月2日月曜日

革道具「ミニ馬」作り・その1(桐スノコの解体&加工)

来年2月に開講する「カルチャースクール」の準備に日々追われております。
募集の告知は来年で、どれ程の方にご参加頂けるか? 全く未知なんですけどね・・・・・。
バタバタしないように「馬」を少しだけ用意しておくことに致しました!


いろいろ使いまわしてきた「桐のスノコ板」 余っている2枚を活用していきますョ。


まずは底の”当て板”をノコで手切りします!(この板は「馬」の挟み板に・・・・。)
「スノコ板」1枚で3組の挟み板分になりま~す。


ハイ、こんな感じに全部で6組の「挟み板」が取れましたァ~!


っで、糸鋸で先端部分を45度斜めカットして・・・・・・


こんな感じ~


長さが近いものをセット組して、斜めカットした先端を合わせて、テープで固定しておきます!


手切りなので もう方側はこんな風に揃っておりません!


そこで、固定した2枚を一緒にカットして・・・・・


ハイ、こんな感じで高さを揃えていきます!
スパッと切り口が気持ちいい~ なかなか良い感じですね。

斜めカットしたところは、ヤスリを掛けて「バリ取り」しながら
綺麗にカタチを整えておきますョ。

この後、組立て用のネジ穴を明けて・・・・・・
仕上げは「セット組」がわかるように、番号を書き込んでいきたいと考えます!

さてさて
ちょっと楽しくなってきましたねェ


このまま続けます!