集中受講3日目、 本日の課題は”馬”作りです。
写真は”馬”の挟み板を付ける土台となる木材に、取り付け用のネジ穴をドリルを使って開けているところ
ポイントは付け位置がいかに正確に明けられるか・・・・・・・ 0.5mmのくるいでも、挟み板がズレてしまうからです。
慎重に穴が曲がらないよう、十二分に気をつけて開けていきます!
そしてこちらが取り付ける挟み板。
同様に高さ、穴の位置などがズレないように ドリルで穴あけしていきます。
挟み板の上部はこんな風に斜めにカット! もちろん手ギリですョ
ガイドになるラインを引いて、なるべく曲がらないよう 注意してカットしていきます。
手ギリしたところは紙ヤスリを使って、軽く磨いて(削って)おきます。
この段階ではまだ仮磨きって感じでしょうか?
次に 組み立てた土台板に挟み板をセットし、ベルトを通して”仮組み立て”
挟み板を合わせたところで、左右の高さ、カタチ(カーブ)を作っていきます。こうして全体のバランスを確認し、修正しながらカタチを整えていくのですね・・・・・・・・。
カタチが決まったところで次は挟み板に革を張り、ベルトを作っていく作業
あともう少しで完成するところですが・・・・・・・
Hさん、ここ数日の緊張からか?疲れもピーク!! (当然ですよね・・・・・・)
残りのベルトの縫いは 明日の続きっとなりましたァ~
今日は、(も?)ゆっくり休んでくださいね。
また、明日・・・・・・・・。