若干、厚み分の余裕を5mmほどプラス
どんな感じになるかは、この後のお楽しみ・・・・・
写真の大きな四角いものが本体部分、長細いのが見返し部分
パーツは四角いもので、ものすご~っく単純でシンプル!
見返しのポケット部分にファイルを差し込んで使用します。
ブックカバーと同じ仕様ですね。
すると・・・・・ ファイルリングの近くに折りじわが・・・・・
これはどうして”シワ”ができるのか? っというと
閉じている時のファイルの厚み分が、開くと平面になって無くなってしまうから・・・・
(こんな説明で理解していただけるのか??)
っで、ファイルを開いた状態のサイズは45㎝ ・・・・ ここで2㎝の差がでます。
この2㎝(厚み)がダブつく原因っとなるのです。
もちろん、ブックカバーも同じです。
これは見返しポケットに差し込んだファイルが、上手く動いて(スライド)くれるとシワにならないのですね
この状態にいつもなるように、サイズの余裕をどのぐらいにするか、っが一番難しいところ・・・・・
もちろん、滑りもスムーズにいくよう 色々考えなくてはいけません。
まぁ、閉じた時のピッタリ感も同じぐらい大事なんですけどね・・・・・
落としどころをアレコレ考えてみましょうか
(本番はまだまだかなァ・・・・・)