先日届いた革工芸展のお知らせです。
第30回日本革工芸展 会期 平成23年3月9日~3月13日
会場 東京芸術劇場展示ギャラリー (池袋)
応募要項 資格に制限は無し、革を主たる素材とした作品で自己の創作したものであること。
部門 A平面 (額装、パネル、タピストリー、鏡、その他)
B立体 (オブジェ、インテリア、人形、その他)
C服飾 (バッグ、服、靴、その他)
応募日時 平成23年1月25日(火) 午前10時~午後4時(1日限り)
場所 東京鞄会館
*当日持参できない場合は1月21日(金)までに(有)銀彩堂に託送
詳しい応募要項、及び出品申込書は 日本革工芸会事務局までお問い合わせ下さい。
私がこの工芸展を知ったのは丁度2年前
その頃はまだ会社勤めをしながら鞄教室に通っていた時でして・・・・・・・・ 手縫い鞄を習い始めてから1年半ぐらい経った時期でした。残業して帰ってから毎晩1時間づつ、1ヶ月かけて刺した刺繍のトートBag 作りたくて夢中で作った鞄
何だかそのままにしておくには勿体無い気がしていたのですねぇ~
そんな時 偶然出掛けた浅草橋の革屋さんで 「第28回革工芸展」の応募要項を見つけたのです。
この工芸展の為に制作していた訳でも、ましてや会員でも無かったけど 思い切って応募してみたのです。当日、持込先の東京鞄会館に迷子になりながら時間ギリギリ辿り着いたのを懐かしく思い出します・・・・・・・・
そしてこれまた偶然にも棚からぼた餅・・・・・・賞を頂くことができました。
あれからまだ2年ですか・・・・・・もっと時間が経ったように思うのですが・・・・・・・・・そんなものなのですね。
余談ですが・・・・・・・
この時鞄会館で見かけて印象に残っていた男性の方が その時の最優秀賞を受賞された方でした。